その情報は本当に正しい?ニュースやマスコミを多角的に判断してみよう。
1・ニュースや新聞の記事をただそのまま受け止めていないか?
世の中には、インターネットを見ればたくさんの情報が流れています。
そのたくさんの情報を処理するにあたって、判断基準が人それぞれ
あるわけです。
自分一人の価値観を持って判断するのも良いと思うのですが、
年代や価値観の違う人たちが、一体どのように情報を解釈しているのか。
そういった方向けに、「るいネット」というホームページがあります。
- 作者: 「現代用語の基礎知識」編集部
- 出版社/メーカー: 自由国民社
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現代用語の基礎知識 学習版 2012→2013―大人はもちろん子どもにも。
- 作者: 現代用語検定協会
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2・るいネットは一度目を通して見よう。
本当に役に立つ認識は、現実の真っ只中で生きる普通の人々の実感と事実の追求から生み出されていきます。この、マスコミの共認支配に風穴を開け、事実の認識体系を進化させていく場が共認形成サイト「るいネット」です。
「るいネット」では、'01年の開設以来、現実に使える数々の新しい認識を生み出して来ました。(例えば、みんなの投稿の結晶とも言える、答え板や必読投稿をご覧ください。)その質の高さと魅力的な200のお題群で、「るいネット」は既に総投稿数37万件と有数の共認形成サイトに成長しつつあります。
今多くの人が、「このままでは日本はヤバイ」と感じ始めています。とりわけ'05年の小泉選挙以後、切羽詰まった危機意識から、心ある知識人や一般市民の良質なブログも次々と立ち上がり始めました。しかし、彼らの活動は個人レベルにとどまっており、未だ大きな力にはなり得ていません。今、そのような人々を集結させる、新たな場が求められているのです。
そこで「るいネット」は、「注目サイトの紹介板」を新設。読者が色んなブログで発掘した知られざる事実や着目すべき見解が、次々とそこに投稿されています。この紹介板を見れば、マスコミが取り上げない重要な社会現象も短時間で把握することができるので、忙しい社会人や勉強意欲の高い学生にも大人気です。この板によって、各ブログの読者数も大きく増え、執筆者たちも次々と「るいネット」に参加し始めました。今後の彼らとの協働が、ネット世論を動かす導火線となることを期待しています。
「るいネット」
情報の判断の仕方を学ぶのもひとつかもしれませんね。
今後もるいネットに期待しています。
- 作者: 外岡秀俊
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情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)
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