とあるツイートが気になった。"社会生活の基礎知識"
■4月25日のとあるツイートに
高校までに教えて欲しい事。社会保険(年金と健康保険)、税金、銀行の使い方、生命・医療保険、病院の科の選び方、家の借り方・買い方、役所の使い方・入手できる書類、婚姻届・離婚届・出生届・死亡届の出し方と必要な書類、出産(妊娠発覚?出産3年目位までに起こる事)、子供の予防接種、等。
という内容が記載されていた。
社会で必要になる情報を、学生時代に学びたいとのことだ。非常に共感する。
自分が社会に出てから社会保険について考え始めたのは29歳頃。
しかも内容は完全ではなく、本を買って軽く読んだだけ。
税金や役所の使い方がある程度分かってきたのも32歳の最近だ。
必要な時になってから学んでも、けっして遅くは無いのだろうが
今の学生の授業に、ダンスや武道と”社会生活の基礎知識”のような科目が
あればいいんじゃないかなと思った。
このツイートのおかげで、懐かしい記憶が思い出せたので
なんとなくブログにのせてみた。