上地雄輔さん「超便利な携帯をちょいとだけ封印」…「脱携帯電話生活」を宣言
■「超便利な携帯をちょいとだけ封印」…「脱携帯電話生活」を宣言
タレントの上地雄輔が生まれ故郷の横須賀市で休暇を過ごし、都内に戻った後の13日、
しばらくの間「脱携帯生活」に入ることを同日朝の公式ブログで宣言した。
故郷が何かを感じさせてくれたのか。「海と山の町、生まれ育った地元横須賀。
一旦帰ってメシ♪地元のバカ仲間、近所の船持ってるオッチャン、釣り好きのオッチャン、
店やってるオッチャンオバチャン、漁師のオッチャン兄ちゃん、いつもいつもありがとう♪」と
よほど楽しい時間だったのか、感謝の言葉を連ねる。「めばる、まぐろ、さば、いか、ワカメ、
しじみ、しらす、魚卵などなど。海老がなかったな(笑)」
楽しい時間が終わった。そして「そんな田舎のお騒がせ小僧、ゆーすけ。
都内に戻りやしたが、しばしの間『携帯ナシ生活』に入らせて頂きまーす」と
宣言に思い至った。
雄輔は訴えかける。「君もあなたもあったでしょう 携帯がなかったあの頃!!
携帯を持っていなかったあの時!!」友達の家のインターホンを鳴らして
遊びに誘った思い出…中学時代は遠足や修学旅行で地図を頼りに
目的地にたどり着いた時の達成感…高校生になって、彼女の家に電話したら
父親が出たので切ってしまったことや…携帯のなかった時代をあれこれと懐かしみ、
結論にたどり着いた。
「超便利な携帯をちょいとだけ封印して、小さな画面を集中してうつ向いて見ずに、
いろんな物、人、動物、海川山風空木々、月星太陽、全てを香ったり、聞いたり、
見たり、触ったり、口にしたり五感で感じてみます!ちょっと待ってて♪」
芸能人としての忙しい生活に戻った雄輔が、
携帯の電源を切って過ごす経験から何を得るだろう。【引用元】
■携帯電話の電源を切って生活すること
私は、携帯電話をもっていないと不安になってしまう。
依存症なのかもしれない。
携帯電話があるだけで、自分の身に何かあったとき、
すぐに誰かに連絡できる安心感はすごい。
電源さえ入っていれば、連絡のやりとりができる反面
誰かに縛られてるような感覚をたまに感じる。
自分自身が小さい時には携帯電話がなかったけど、
上地さんが言うように、べつに問題なく生活ができたし
ないなりの生活を楽しんでいたと思う。
気分転換に携帯電話の電源を切り、もしくは自宅に置いて
外出してみようと思った。
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