世界のフリクションボールペン。上位モデルも発売される。
消える3色ボールペン「フリクションボール3」に2種の上位モデルが登場
■世界で売れているボールペン「フリクション」
こすると消える、あのボールペン。
私も3色仕様を購入してみた。
使い心地はさすがに良い。出始めのころは、一色づつのボールペンで
多色のペンの発売を心待ちにしていた記憶がある。
私がフリクションボールペンを使用するときは主に3つある。
- 手帳にスケジュールやメモを取るとき→変更があっても消せるから楽
- 勉強するときにノートにかきなぐる→消しくずがでないから楽
- 読んだ本にメモを取るとき→消したり書いたりが楽
1色でも楽だったが、3色になったことでより便利に使えるようになった。
上位モデルも発売された。詳しくはフリクションボール3へ。
■【動画】カンブリア宮殿で紹介された「フリクション」
世界100カ国で売られ、大ヒットを飛ばしているパイロットのボールペン「フリクション」。ペンで書いた文字が、ペン尾についているラバーでこすることによって消えるという画期的な商品だ。
摩擦熱を起こすことで消すため、消しかすも出ない。このペン、2006年にフランスで先行発売され火がついた。子どもたちは小学生でも、ノートを取る際に鉛筆ではなく万年筆を使う。
間違った箇所は修正ペンなどで直してきたが、フリクションの登場でその習慣が一変。現在子どもたちの筆箱には万年筆に代わってフリクションが入っている。
しかし、この商品化には、実に30年の歳月がかかった。温度によって変色するインクの開発に成功したものの、筆記具として完成させるまでには大きな課題があった。涙ぐましいまでの開発者たちの奮闘を追う。【引用元】
(CMの後本編が流れます)
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