保険会社が損でしょ!民間人が得する医療保険が発売してた。
■東京海上日動あんしん生命が・・・
医療保険は日本にたくさんある。
入院したら1日5000円や手術で20万とか。
実はほとんどの保険会社の保障には、大差がないと感じる。
私は一応ファイナンシャルプランナーの資格をもっており
保険の勉強もしたが、特別評価できる医療保険は無かった。
むしろ、医療保険加入の是非を疑っている。
しかし、初めて医療保険を検討しようと思った商品が
東京海上日動あんしん生命から発売された。(私は社員ではない)
なぜ検討を考えたかというと理由は2つある。
1・加入者が得すると感じたから。
医療保険やがん保険は、保険会社が儲かる。
保険を使わなければ払い込んだ保険料は、保険会社のもので
支払った本人には1円も返ってこない。
現在販売されている保険は、ほぼ掛け捨てで
払い続けてもお金がもどってくることはない。
健康であれば、お金を払い捨ててしまう仕組みなのだ。
ところが、このメディカルkit Rという医療保険は
保険を利用しなければ、払い込んだ保険料が全額
戻ってくる仕組みだという。
仮に加入期間に保険金をもらっても、最終的に差し引きされて
お金がもどってくるとのこと(電話確認済み)
つまり、保険をつかわなければ払ったお金が戻る。
プラスマイナス「0」になる仕組み。
2・保険料が定額
よくある医療保険の定番が、10年更新型。
加入時は安くても、10年ごとに倍ちかくに跳ね上がっていく仕組み。
給料が同じように右肩上がりにあがるのであれば、検討の余地はあるが
残念ながら現代は違う。変動金利の金利上昇が確定したローンと同じ感覚に感じる。
その点、このメディカルkit Rは固定金利のローンというか、
保険料が加入時の時点で「カチッ」と固定される仕組み。
毎月の保険料が固定されるので、安心感を感じられる.
■結論
年齢を重ねるにつれ、保険料があがる医療保険は
出来る限り若い時期に加入し、健康であれば全額お金を返してもらう。
そんなことができる保険がこのメディカルkit Rだ。
おすすめ。
■予備知識
保険は3種類ある。
1・死亡保険 (死んだとき保険金がもらえる)
2・医療保険 (病気やけがで保険金がもらえる)
3・がん保険 (がんの治療として保険金がもらえる)
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