小さすぎる携帯電話「ストラップフォン」３月２１日発売！なんとフリスクサイズ！

世界最軽量でフリスクサイズの携帯電話が３月２１日に発売される。

400mAhのバッテリーを搭載し、通話時間は約2時間、待受時間は約300時間となる。

赤外線通信機能に対応し、テキストのみだがEメールもサポートされる。

カメラは非搭載。大きさは約32×70×10.7mmで、重さは約32g。

ボディカラーはホワイト、ピンク、ブラックの3種類。1万2000台の数量限定モデルとなるそうだ。

東日本大震災で実証された災害時でもつながるPHS

小型ボディにより手軽に持ち歩くことができます。

生活をよりスタイリッシュに演出するツールとして、

アクセサリー感覚で身につけられる電話機です。

という説明をしている。

アクセサリー感覚で電話を持てるのはとても便利だと思う。

PHSは震災の時につながりやすかったと聞いた。

私はドコモのスマートフォンを使用しているが震災中はなかなか電話がつながらず、

家族の安否確認ができないことでとても不安を感じた経験がある。

万が一に備えて、こういった携帯電話を持ち歩くのも悪くないかもしれない。

しかし、連続通話時間が約２時間という部分がすこし引っかかる。

１・災害時の連絡手段としてストラップフォンを使う

２・飲み会などでの話題として持つ。電話をきっかけに連絡先を聞く（笑）

３・スマホの電池が無くなってしまった時の予備の電話として使う

４・アクセサリーとしてバックにつける。通話無料を活かしてスパイの用に使う。

未来の記憶